着信音に秘められた想い

※本記事は個人的な予想、期待する展開が含まれております。

こんにちは。ひこです。

 

ついに虹ヶ咲テレビアニメ2期が始まりましたね。

 

感想としましては「よかった!!!」

 

これに尽きます。動いてるニジガクメンバーを再び見ることが出来て本当に幸せです。(ランジュカッコよかった…)

 

さて、本題に入りますが歩夢からの着信音はのテレビアニメ1期では「夢への一歩」、2期では「開花宣言」になっていましたね。

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1期では

侑がせつ菜のステージを通して、スクールアイドルに興味を持ちました。

そこで侑がスクールアイドルの世界へ踏み出す勇気をくれたのは誰でしょうか?

 

そうです。上原歩夢〟です。

 

歩夢から勇気を貰い、同好会の活動を通して、夢がここからはじまりました

 

上原歩夢の「夢への一歩」は「歩夢からあなたへ向けた歌」でしたが、高咲侑の「夢への一歩」は「侑から歩夢へ向けた歌」なのではないかと思いました。

「変わらない日々から一歩一歩」

という歌詞の、変わらない日々スクールアイドルを知る前の退屈な日常と捉えるとわかりやすいかもしれませんね。

 

 

2期では「その夢が本格的にはじまり、花開く。」という展開が予想されるので、着信音が「開花宣言」に変わったのではないかと思いました。

退屈だった 憂鬱だった

あの頃からは想像もつかない

目まぐるしい でも楽しい

そんな日々が続いていく

この歌詞もスクールアイドルを知る前の退屈な日常から、トキメキを感じる日常へと変化したことへの示唆かもしれませんね。

 

 

ここからは展開予想です。

1話の時点で侑は音楽科の勉強、同好会の活動で忙しく、キャパオーバーしている描写がありました。

おそらくですが侑は今後の話で挫折を経験し、悔しい思いをし、涙を流し、同好会メンバーに助けられ、立ち直る。みたいな展開がベターでしょうか。この展開のあと、着信音が「Say Good-bye 涙」とかになってたらいいなぁと笑

 

そんな妄想をしつつ、今後も虹ヶ咲テレビアニメ2期を楽しんでいきたいですね!